雨漏り対応☔

こんにちは!
三度の飯より何よりも」塗装が大好き!しかしそれを言うたびに嫁に睨まれ怯える

一級塗装技能士、塗福代表、福川英克でございます。

本日は荒川区町屋某所にて雨漏り対応のシーリング工事に行って参りました。

去年弊社で外壁塗装工事を施工させていただきましたが屋上は未施工だったせいなのか屋上から   

雨漏りが発生しているとのことで、早速怪しい箇所をシーリング施工してきました。

最近は雨が増えてきましたね、しかーーし塗福は雨漏り対策は大得意ですので間違いなく止まったと思います😁😁😁

逆に雨が降ることを楽しみにしてしまっている塗福でした😉

                   

🏠 シーリングとは

外壁材やサッシの継ぎ目・隙間を埋める防水材のこと。
ゴムのような弾性を持ち、建物の動きに追従して水の侵入を防ぐ役割があります。


💧 雨漏り対策として重要なポイント

1️⃣ 劣化チェックが第一

  • ひび割れ、剥離、肉やせ、変色などが見られたら要注意。
  • シーリングの寿命はおおよそ10年前後
  • 劣化すると、外壁の隙間やサッシ周りから雨水が侵入します。

2️⃣ 打ち替え or 増し打ち

工法内容メリット注意点
打ち替え古いシーリングを撤去し、新しく充填防水効果が高く長持ち費用はやや高い
増し打ち古いシーリングの上から新しく施工工期短縮・コスト抑制下地の劣化がある場合は不向き

🧱 雨漏りしやすい場所

  • サッシまわり(窓枠・ドア枠)
  • 外壁材の継ぎ目(サイディングボード)
  • ベランダ・バルコニー周辺
  • 屋根と外壁の取り合い部分
  • 換気口・配管の貫通部

🛠 シーリング材の種類と選び方

種類特徴用途
変成シリコン耐久性・密着性が高く、塗装もOK外壁・屋根など全般
ウレタン柔軟で追従性あり、塗装との相性◎サイディング目地
シリコン防水性が高いが塗装不可屋根・水回り(塗装しない部分)

💡 プロが行う雨漏り対策ポイント

  • シーリング材のプライマー処理(下地密着のために必須)
  • 適切な厚み(5〜10mm程度)と幅での充填
  • 乾燥時間の管理(完全硬化前の雨に注意)
  • 雨漏り原因がシーリング以外(屋根や笠木など)の場合もあるため、総合的な診断が重要


北区・練馬区・板橋区の屋根外壁改修工事はぜひ塗福へご依頼下さい☎03-6903-8764

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