防水工事の種類と施工のポイント

陸屋根の防水工事にはいろんな方法があるんです。

 陸屋根の防水工事には大きく分けて4種類の工事方法があります。
①床面にウレタン樹脂を塗り広げる「ウレタン防水」
②繊維を張り、樹脂で固める「FRP防水」
③塩化ビニルなどのシートを張る「シート防水」
④床面をアスファルトで覆う「アスファルト防水」
があります

今回は実際の施工を見ながら①の「ウレタン防水」の工事のポイントをご紹介していきます。

 ウレタン防水の最大の特徴は、「どんな材質、どんな形状の屋根でも施工ができる」という点です。シート防水などであれば傾斜がある陸屋根には向いておらず、平面にしか設置することができません。一方、ウレタン防水の場合は液体ですので、条件を選びません。今までの私の経験としても、陸屋根の防水工事はウレタン防水を選ばれる方は多いように思います。

どうして塗福を選んでくれたの?

 陸屋根工事についてネットで調べてみても、どの工事方法がうちの屋根に合っているのかわからず悩んでいました。そのタイミングでたまたまポストに塗福さんのチラシが入っており、とりあえず相談してみようかなということでお電話しました。初回訪問で詳しく説明をしてくれて、職人さんのお人柄も良さそうだったのでお任せすることにしました

施工場所北区赤羽
施工内容屋上防水工事
施工時期2019/07
お客様のご要望雨が降ると水が溜まって次の日まで乾かないというような状態だったので、どうするべきか代表親方にお聞きしたら、ウレタン防水を勧められ、お任せすることにしました。

施工前

 下の写真を見てみると、表面の樹脂が剥げてきており、放っておくと数年で雨漏りが発生しそうな状態でした。お施主様、「早めに済ませておいた方が安心だ」ということでご契約いただきました。とても懸命なご判断だと思います。

そして施工後!きれいになりました!

 こちらが施工後の写真。ツヤが綺麗で、となりの家の影が反射で塗装面に映っていますね♪
 ウレタン防水のもう一つの特徴として「継ぎ目がない」こともあげられます。シート防水などはシートのつなぎの部分に継ぎ目ができます。ウレタン防水は液体で継ぎ目がないからこそ、これだけ美しい仕上がりになるんですね~。

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

とてもきれいに仕上げてくださったと思います。自分の顔が床に反射して見えるたびに、塗福の職人の方々が丁寧に塗ってくれいていた姿を思い出します。これからも何かあったらよろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。
今後、様子を見て気になる点があったらいつでもご連絡ください。すぐにお伺いいたします!

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表親方 福川 英克

陸上屋根の防水工事をお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店の塗福をお尋ねください。

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