こんにちは!
塗福 代表親方の福川です。
問題です、この歌詞は何の歌の歌詞でしょうか?
分かった方は昭和の人間確定です😁
本日は練馬区某所で雨の中現地調査に行って参りました。
下地がリシンの場合は苔やカビが生えやすいですね、そんな時はやはり高耐久塗料の無機塗料がお奨めです👍👍👍



🧱 リシンとは?
リシン仕上げ(リシン吹き付け)は、
外壁の表面仕上げ方法のひとつで、
モルタル壁に 塗装材(塗料)と砂粒などを混ぜたものを吹き付ける工法 です。
🎨 リシン仕上げの特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 質感 | ざらざらしたマットな質感(細かい砂状) |
| 見た目 | 上品で落ち着いた雰囲気。昔ながらの住宅に多い |
| 通気性 | 高い(壁内部の湿気を逃がしやすい) |
| 防水性 | 低め(そのままだと水を吸いやすい) |
| 耐久性 | 約8〜12年ほどが塗り替え目安 |
| 費用目安 | 1㎡あたり 1,500〜2,500円前後(再塗装時) |
🧰 メンテナンス方法
- チョーキング(白い粉)
→ 表面が劣化して塗り替えサイン。 - ひび割れ・剥がれ
→ モルタル下地の動きや経年劣化で発生。早めに補修が必要。 - 塗り替え
→ 再びリシン仕上げにするか、シリコン塗料・弾性塗料・多彩仕上げ塗料などへ変更も可。
🧩 リシンの種類(吹き付け方)
| 種類 | 吹き付け方法 | 特徴 |
|---|---|---|
| リシン吹き付け | ガンで塗料+骨材を吹く | 一般的。細かい凹凸 |
| リシン掻き落とし | 吹き付け後に表面を軽く削る | より表情豊か、職人技が必要 |
| カラーリシン | 顔料を混ぜて着色 | 塗装ではなく着色材仕上げ |
💡 最近の傾向
リシン仕上げは通気性の高さで人気がありましたが、
防水性の弱さや汚れやすさが欠点のため、
近年では「弾性リシン」や「シリコン系塗料」への切り替えが増えています。
北区・練馬区・板橋区の屋根外壁改修工事はぜひ塗福へご依頼下さい☎03-6903-8764






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